警備員の基本的な服装
2024/06/01
警備員は、規定に沿った服装をしなければなりません。
では、具体的にどのようなものを着用するのでしょうか。
今回は、警備員の基本的な服装についてご紹介します。
警備員の基本的な服装とは
制服
警備員の制服は警備会社や現場によって異なりますが、規定に沿ったものでなければなりません。
一般的には、紺色や黒色のジャケットとズボン、白色や青色のシャツを着用します。
制帽またはヘルメット
警備員は、制帽やヘルメットを着用します。
制帽は主に1号警備で着用し、ヘルメットは2・3号警備で着用することが多いです。
現場や目的などによって頭に被るものが変わるため、適切なものを着用しましょう。
安全靴
警備員は、安全靴を履くのが一般的です。
2・3号警備では足元をケガするリスクが高いため、足を保護するために安全靴を履きます。
1号警備では清潔感が求められることが多く、革靴を履くこともあります。
モール
モールは紐状で一端に金属製のクリップが付いており、それを制服の襟元や肩部分に留めます。
もう一端には警笛がつながれており、必要なときにすぐに吹けるようになっています。
モールは警備員の存在感や緊急性を示すもののため、常に目立つようにかけるのが大切です。
まとめ
警備員の服装は、制服・制帽またはヘルメット・安全靴・モールが一般的です。
現場によって適した服装が異なるため、事前に確認しておきましょう。
当社では、警備員として働いてくださる方を募集しています。
未経験の方も基礎から丁寧に指導いたしますので、気になる方は気軽にご連絡ください。