新日東警備保障株式会社

警備員における腰痛の予防方法

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警備員における腰痛の予防方法

警備員における腰痛の予防方法

2024/09/01

警備員は長時間立ったり座ったりする仕事のため、腰に負担がかかりやすく腰痛を引き起こす可能性が高いです。
腰痛は日常生活にも影響を与えるだけでなく、仕事の効率や質を低下させます。
そこで今回は、警備員におすすめの腰痛の予防方法についてご紹介します。

警備員における腰痛の予防方法

正しい立ち方や座り方をする

立つときは背筋を伸ばして肩の力を抜き、足は肩幅に開いて両足に体重を均等にかけます。
座るときは椅子に深く座り、背もたれに背中をしっかりとつけましょう。
長時間同じ姿勢でいると筋肉がコリ固まるため、30分~1時間ごとに姿勢を変えるのが大切です。

仕事の合間にストレッチをする

仕事の合間にストレッチをすることで筋肉の緊張をほぐし、血流を改善します。
ストレッチは軽くて簡単なもので構いません。
両手を上げて背伸びをする・首や肩を回す・腰を左右にひねるなど、少しでも体を動かすことを意識しましょう。

日常生活で腰痛対策する

仕事以外の日常生活でも、腰痛対策をするのが重要です。
手軽にできる対策として、以下のようなものが挙げられます。
・マッサージする
・腹筋を鍛える
マッサージは筋肉のコリや疲労を取り除きリラックス効果もあるため、警備の仕事でコリ固まった筋肉をほぐしましょう。
腹筋は腰の安定性や姿勢の保持に関係しています。
腹筋が弱いと腰に余計な負担がかかるため、筋トレやエクササイズで腹筋を鍛えるのがおすすめです。

まとめ

警備員が腰痛を予防するには、正しい立ち方や座り方をする・仕事の合間にストレッチをするのが大切です。
また、日常生活でもマッサージや腹筋を鍛えるトレーニングなどを行うことで、腰痛のリスクを抑えられます。
当社では警備員として働いてくださる方を募集していますので、松戸で求人をお探しの方はぜひご応募ください。

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